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母子家庭注目のニュース~アリバイ会社~

こんにちは。「母子家庭支援ブログ」しょしごうです。

東京都新宿区のアリバイ会社のひとつ「ケーエスエスプロジェクト」と、同社の武内義征社長が、法人脱税容疑で東京地検に告発されました。
同社は、既に修正申告をしているが、2005年8月期までの3年間に約1億5000万円の所得を隠し、約4000万円を脱税した模様。

関係者によると、同社は収入を大幅に除外する手口で、所得を過少に申告。
隠した所得は武内社長の個人口座で管理していたという。

アリバイ会社とは、様々な事情で、実際の勤め先を明かしたくないという顧客のため、架空の勤務先を用意してくれる会社です。

具体的には、アリバイ会社が顧客の求めに応じ、IT企業や広告会社の名前が入った名刺や封筒などを作成。
その名刺を見た家族や知人が電話してきた場合、アリバイ会社の従業員が、その会社の社員になりすまして電話応対をし、顧客が実際に勤務しているように見せかけるのです。

また、アリバイ会社は、偽の勤務先名で給与明細書や在籍証明書も作成。
こうした書類は、顧客が不動産を借りたり、子どもを保育施設に預けたりする際、収入や就労期間を示すものとして利用されるといいます。
アリバイ会社は、風俗店で働く女性の利用が多いそうで、東京、大阪などの、大きな歓楽街がある地域に存在するといいます。

ケーエスエスプロジェクトは、常時2、300人の顧客を抱えているといい、その業務を「働くシングルマザーを相手に、月会費5000円で、保育園などとの連絡を取り次いでいた。」と説明。
脱税については「丼勘定のようなところがあり、社長として甘かった。今後は正しい納税に努めたい」としているそうです。

アリバイ会社が作成する偽の源泉徴収票、在籍証明書、所得証明書は、市役所や税務署などの公的機関への提出はできないし、確定申告に利用することも、もちろんできないということで、アリバイ会社の業務自体は、違法ではないということですが。

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