母子家庭注目のニュース~松岡農水相「ナントカ還元水」のその後
こんにちは。「母子家庭支援ブログ」しょしごうです。
松岡農水相の光熱費問題で、にわかに注目を浴び始めている「ナントカ還元水」。
新聞各紙も、「ナントカ還元水」とはいかなるものか、その正体について色々と面白い記事を書いているようです。
1本5,000円?6,300円? 疑惑の松岡大臣が飲んだ「ナントカ還元水」
各紙は「ナントカ還元水」の正体を探っている 松岡利勝農林水産大臣の「ナントカ還元水」発言をめぐって、与野党の攻防が続いている。新聞各紙も「その水が『あるとすれば』」と仮定し、色々と知恵を絞って記事を書いている。どうやら高価なものらしいが、その正体は。
問題のきっかけは、松岡大臣が2007年3月5日、参院予算委員会で、議員会館の光熱水費507万円の使途について「水道はナントカ還元水とかをつけている。暖房なりなんなり、別途そういうものも含まれる」と答弁したものの、それ以降は「適切に処理されている」と繰り返すばかりで、詳細な説明を拒んだことに始まる。議員会館の光熱水費はタダで、松岡大臣が他に事務所を構えていないことから、「巨額すぎておかしい」と騒ぎになった。(Livedoorニュースより)
本当にその「ナントカ還元水」を購入していたのだったら、領収書を提示すればいい。
領収書を紛失したのであれば、購入元の業者に問い合わせて、きちんと取引があったことを証明してもらえばいい。
そうすれば、怪しげな金の処理の辻褄を合わせるために、口からでまかせで「ナントカ還元水」を引っ張り出してきたのではなく、きちんと購入していたという事実だけは証明できるでしょう。
でも私は、「ナントカ還元水」は、決して光熱水費には当たらないと思うのです。
いくら、菅総務相が「おいしい水のペットボトルは光熱水費として計上しても問題はない」と言ってくれたとしても、私はおかしいと思います。
水道の蛇口をひねれば水が出てくるのに、それを使わずに、「ナントカ還元水」を飲用してたのだとすれば、それは、嗜好品代だと思います。
光熱水費は、公共料金である蛇口から出てきた水道代だけに摘要されるものなのではないでしょうか。光熱水費の内容を曖昧なものにしているので、法的な責任は問われなくなってしまうのかもしれませんが、道義的には黒じゃないでしょうか。
嗜好品の購入に、税金あてるなと言いたいですよ、まったく。
人間が生きていくためには、「水」は欠かせないものです。
誰だって飲めるもんなら、健康に良い水とやらを飲んでみたいですよ。
ただ、そういう人間の心理につけこんだ、「健康商法」に騙される人が、後をたたないのも事実。
そして、松岡農水相の「いまどき水道水を飲んでいる人はいない。」という発言が、美味しくて安全な水道水を提供しようと、日夜頑張って水道局で働いている人に対して、非常に失礼であるのも事実。
「ナントカ還元水」の購入だけに、年収をはるかに上回る金額を費やしたことを、平然と話せる松岡農水相は、本当に常軌を逸しているとしか言いようがないですね。
中井元法相の政治資金虚偽記載が発覚して、民主党の追及もトーンダウンしてしまったようですが、いつまでも「ナントカ還元水」に振り回されて、協議しなければならない他の重要法案が疎かになるのも困ったもんですけどね。