母子家庭支援ブログ

「タミフル」十代服用差し控えの指示

こんにちは。「母子家庭支援ブログ」しょしごうです。

10代の子(男子)を持つ親としては、どちらの危険性もこわいというのが、本音です。

<タミフル>保護者も不安…医療機関で混乱も
原則として10代への処方は控えることが決まったインフルエンザ治療薬「タミフル」。21日休日診療となった医療機関では、保護者からの要望で処方するなど混乱もあった。被害者遺族は厚生労働省の「遅すぎる」措置に怒り、薬を輸入販売する業者は問い合わせに追われた。未明の会見による厚労省の事実上の方針転換に波紋が広がった。(毎日新聞)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070321-00000073-mai-soci

タミフルを飲まなかったとしても、異常行動を起こす恐れがあるのが、インフルエンザのこわいところ。
脳症などを起こして、命に関わるような重篤な状態に陥る可能性もある。

タミフルを飲まずにインフルエンザを悪化させた場合の危険性と、タミフルを飲んだ時の副作用の危険性。
厚生労働省は、この二つを慎重に比較検証し、それを国民にきちんと情報公開した上で、タミフルを認可すべきだったのだと思う。

タミフルと異常行動の因果関係の調査研究も、国民に対する情報公開も、後手後手に回ってきたと思う。
国民主体ではなく、製薬会社と厚生労働省の利益優先という感じが否めない。
場当たり的な指示、対処の仕方に、医療機関ですら混乱している。

タミフルがはっきり黒と決まったわけではないが、「どっちにころんでも大変な事態になることがある。」などというような、危険な賭けみたいな選択をした上で、薬を飲まなければならないというのは、やはり異常なことだ。

タミフルと異常行動の間には本当に因果関係がないかもしれないのに、それでもつぶされてしまったとしたら、厚労省のいい加減で国民不在の対応の仕方のせいだ。

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