子供の急病時~小児救急電話相談
こんにちは。「母子家庭支援ブログ」しょしごうです。
母子家庭のためだけの制度ではありませんが、もしものときに役に立つ相談先として、厚生労働省が実施している「小児救急電話相談」をご紹介します。
子供が休日や夜間などに急に病気になった時、「#8000」に電話をかけると、小児科の医師や看護師が相談に乗ってくれるというものです。
07年3月現在、31の都道府県で実施されています。
夜間や休日などの子供の急病時に、どのように対応すればよいのか分からずに困ってしまう人はとても多いのではないでしょうか。
すぐに病院へ連れて行くべきか、病院の診療開始時間まで自宅で様子を見ていてもいいのかなど、なかなか判断しにくいものです。
夜間や休日の小児救急には、多くの患者が駆け込んでくるが、すぐに受診を必要とする患者は少ないと言われています。
そうすると、重症の患者への処置や対応がスムーズにいかなくなることもあるということです。
電話相談を普及させれば、このような小児救急への軽症患者の集中が緩和することが出来るというわけです。
この電話相談をより利用しやすくするために、2004年に厚生労働省が、全国統一短縮番号「#8000」を設置しました。
この番号にかけると、自分が住んでいる都道府県の相談窓口に転送される仕組みになっています。
電話相談には、保護者から様々な悩みが寄せられており、これに対して医師や看護師が「すぐに病院に行く必要はないと思われますが、もし症状が続くようであれば医師に診てもらって下さい。」などと、適切なアドバイスをしてくれるということです。
またすぐに受診が必要と思われる場合には、利用できる医療機関の紹介も行っているそうです。
核家族化が進み、母子家庭も増加していることから、子どもの病気についても身近に相談できる環境が少なくなっています。
子供の急病時には、ここに電話相談してみてはいかがでしょうか。
●#8000(都道府県によって実施日・時間が異なります。)
●厚生労働省医政局指導課(こちらで各都道府県の対応状況を確認してください。)
http://www.mhlw.go.jp/topics/2006/10/tp1010-3.html