母子家庭支援ブログ

年金法案が衆院通過

こんにちは。「母子家庭支援ブログ」しょしごうです。

年金記録管理ミスによる支給漏れに対応するための「年金時効撤廃特例法案」と、社会保険庁を廃止、解体する社会保険庁改革関連法案を巡って、与野党の攻防が続いていましたが、1日未明の衆院本会議で、与党の賛成多数で、2法案とも可決されました。

「社保庁改革」と「年金時効撤廃」、両法案が衆院可決
社会保険庁改革関連法案と年金時効撤廃特例法案は1日未明の衆院本会議で、与党の賛成で可決され、参院に送付された。
今国会で成立する見通しだ。野党は本会議で、衆院議院運営委員長と厚生労働委員長の解任決議案、柳沢厚生労働相の不信任決議案を相次いで提出し、採決に抵抗した。
社保庁改革関連法案は、2010年に社保庁を解体し、非公務員型の新法人「日本年金機構」を設立する内容だ。年金時効撤廃特例法案は、年金請求権の時効(5年)を撤廃し、記録漏れが認められた場合、時効以前の年金不足分も補償できるよう定めている。(読売新聞)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070531-00000014-yom-pol&kz=pol

この年金及び社会保険庁関連法案について、与野党で激しい論戦が繰り広げられていますが、どうしても国民不在な感じがしてならないのです。

国会議員のみなさんが第一に考えているのは、夏の参院選を控えての党利党略なんじゃないの?
いかにイメージアップさせて支持率に結びつけるかということ。

「これで国民の皆さんも救われるでしょう。」って・・・
なんだか偉そうですけどね。
そもそも、年金の支給漏れや、管理記録が宙に浮いてしまったことについては、国民は全然悪くないのです。
全ては社会保険庁のずさんな仕事ぶり、税金の無駄使いが引き起こしたことなのに。
申し出てくれれば救ってあげますよ。みたいな物言いされてもねえ。

国民の不利益と不安を解消するためのきちんとした対策は早急に構築すべきですが、それと引き換えに社会保険庁を解体するのは、おかしいと思います。

何故このようなずさんな仕事をしてしまったのか、その原因を厳しく追求し、責任の在り処を白日の下にさらさなければ、再び同じ事を繰り返すかもしれません。
 
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