母子家庭支援ブログ

「おかあさん、げんきですか。」

こんにちは。「母子家庭支援ブログ」しょしごうです。

第十二回絵本大賞で、児童文学者の後藤竜二さん(64歳)が文、武田美穂さん(47歳)が絵を担当した「おかあさん、げんきですか。」(ポプラ社)が、大賞と読者賞を受賞しました。
ダブル受賞は初めてとのこと。

絵本大賞は、全国学校図書館協議会などが主催をし、昨年の1月から9月までの間に出版された706作品が対象になり、作家重松清さんらによる選考委員会が審査をして選んだものです。
「おかあさん、げんきですか。」は、読者票でも2位の2倍近い得票を得て読者賞に輝きました。

「おかあさん、げんきですか。」は、小四の男子がシングルマザーの母親に手紙を書き、日ごろの不満や感謝の気持ちを伝える内容。
選考委員会では、「母子家庭の日常のリアリティーがあり、明快に時代の求めているものが表現された」と評価されました。
作者の後藤さんは「ずたずたにされた親子関係を少しでもつなげる役割を果たしたかった」と受賞を喜んだそうです。


【内容情報】(「BOOK」データベースより)
おかあさん、げんきですか。ぼくは、げんきです。母の日なので、てがみをかきます。「おかあさんに、かんしゃのてがみをかきましょう」と、先生がはりきっているから、がんばってかきます。…おもいきって、いいたいことをかきます。

【著者情報】(「BOOK」データベースより)
後藤竜二(ゴトウリュウジ)
1943年、北海道に生まれる。早稲田大学卒業。『天使で大地はいっぱいだ』が講談社児童文学新人賞佳作を獲得してデビュー。主な作品に『白赤だすき小○の旗風』『少年たち』(いずれも日本児童文学者協会賞)『故郷』(旺文社文学賞)『野心あらためず』(野間児童文芸賞)などがある。日本児童文学者協会会員。「季節風」同人

武田美穂(タケダミホ)
1959年、東京都に生まれる。日本大学芸術学部中退。自作の絵本に『となりのせきのますだくん』(講談社出版文化賞・絵本賞/絵本にっぽん賞等受賞)にはじまる「ますだくん」シリーズ、『ふしぎのおうちはドキドキなのだ』(絵本にっぽん賞)『すみっこのおばけ』(日本絵本賞読者賞/けんぶち絵本の里大賞)など多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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